言葉のキャッチボール

コミュニケーションは「言葉のキャッチボール」とよく言われます。

投げる人は「受け取りやすい」ボールを投げるよう心掛ける。

受け取る人は「投げやすい」ように構える。

でも・・・

投げてばっかりの人は、投げるボールが無くなっちゃうので、

ボールを求めて勉強(セミナー)へ 通い詰める。

受け取ってばっかりの人は、抱えきれなくなっちゃうので、

ボールを吐き出しにカウンセリングへ 通い詰める。

お互いのために、上手にキャッチボールしたいですね。

ちなみに、

自分が心理学を習った日本メンタルヘルス協会では、

NGなコミュニケーションを「言葉のドッジボール」

とお伝えしていらっしゃいました。

とてもわかりやすい!と思います(^^♪

子育て世代に寄り添う心理カウンセラー山田登

大人の悩みの大半は「子どものときの心の傷」に因るといわれています。 子育て世代のお母さん、お父さんに「子どもたちが健やかに暮らす大切さ」をお伝えします。

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