小さいころにやっておきたいこと

今振り返って、小さいころにやってよかったなあ、と思うこと。

それは、「晴れた日に空をずーっと眺めること」です。

誰にでもできることで、小さい頃でなくてもできるような気がします。

でも、意外にできない。今は子どもも大人も「時間がない」・・・

小学校に入ってから

「それまでバカだったのに急に頭良くなった」(幼なじみ談)

と言われた私。

小学校入る前から縁側にゴロンとして

3時間とか空を眺め、雲を追い、雲の形を何かにたとえ

動きを楽しみ、お話が始まり、楽しい時間になる。

青地に白の世界。

想像力が創造力につながっていくように

限りなく広がっていった大事な時間。

活字の上にそれを見る人もいるかもしれません。

私は「空」にそれを見ました。

子育て世代に寄り添う心理カウンセラー山田登

大人の悩みの大半は「子どものときの心の傷」に因るといわれています。 子育て世代のお母さん、お父さんに「子どもたちが健やかに暮らす大切さ」をお伝えします。

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